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シリーズ RCOラボ設備のこだわり まえがき

みなさん、大寒ですね、関西地方でもその名に負けぬ寒さが訪れ、今季の大阪で初めて雪を見ることとなりました

さて、久し振りにシリーズモノの始まりです。

しっかり続けられるかな・・・いや、必ず続けますよ、なかなか書けませんでしたが、このシリーズは一番書きたかったことの一つですので

題して、「RCOラボのこだわり達」です

体外受精を実施することが可能な施設は、日本におよそ600施設程度ある、というお話を大分前にお話をしたと思いますが、その多くの施設には特徴があります。体外受精をメインで行っている施設も、そうでない施設も、「ラボ」がある以上、そこには特有のポリシー、こだわりがあると思います。

それは、
受精卵を培養する環境
高度な技術力
最先端な研究
細分化されたマニュアル
チームワーク
など、様々なものが考えられます。

今回のシリーズでは特に、設備、機器、培養環境についてのこだわりについてお話します。


卵子や精子を取り扱う、あるいは受精卵を培養する環境で大切なものは何でしょうか?

それは、ストレス与えないことです。

卵子や精子の持っている力を増幅させる事は残念ながらできません。なので、それぞれが持っている力を100%発揮できる環境を与えることが、我々に与えられている使命です。

それにはどうしたら良いでしょうか?

1. 培養庫内の環境
2. 培養庫内以外での操作時の環境
3. 操作技術

を改善する事です。

3の技術力はもちろん重要で、鍛錬と経験で向上させる事は出来ます。ただし、残念ながら目に見えにくいものです。

せっかく我々は新しいクリニックをオープンできるのだから、まずは、機器・設備について最新かつ最良と思われるものを導入していこう、となり、ラボを造り上げました。

1も当たり前の事で、受精卵を培養する培養器(インキュベーター)、培養液(メディウム)については多くの施設で非常に良く検討されていることです。

2についても最近オープン・改築する施設等でよく言われている事です。当院では特に2についても、こだわりを持っています。

次回からは、その詳細についてお話しますのでお楽しみに☆

念のために付け加えておきますが、現在でも、最善な培養環境というのは答えがありませんし、取り扱い方法についても最善なものは分かっていません。これは実は答えが無いだろう事は、うすうす分かってきていますが・・・

つまり、施設によってマニュアルが違い、場所が違い、人のクセが違い、設備が違い、培養関係の試薬が違い、と多くのものが異なるので、「コレ」という答えは無いんです。その施設に合った最良の方法は何か、その組み合わせ、信念を持って、科学的に実践していく事が重要です。

あくまで、我々の今考えるベスト、をお話します、ということです

Thanks,
ZuuMii
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