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胚培養士になるには ~その1 学歴~

胚培養士になるには一体どうしたらよいでしょうか?

ネットで「胚培養士」を検索すると必ず、「なるには」、「年収・給与・給料」、「資格」、「募集」といった言葉が次の検索ワードとして付いてきます。

しかし直接あまり聞かれることのないのがこの質問。実際に施設内で働いていると、胚培養士になりたいけどどうしたらいいか分からない、という人とはほとんど出会いません。

これを聞かれるとしたら、学生と繋がりのある大学などに顔を出しているか、就職説明会を行っているか、などの場合でしょうか。

おそらく、この手の、「ちょっと胚培養士って気になるけど、そんな事に詳しい知り合いが周りにいないから」、という人は、とりあえず検索してみるか、ということでしょう。

なので、ここではあえてその検索にお応えしましょう、もちろん自分なりの解釈で。

実は日本では、胚培養士になるための必要絶対条件はありません。これは間違いありません。国家資格がありませんので、なるのに必要な資格はないのです。極端な話、高卒だとしても施設に雇ってもらえれば、なれる訳です。

胚培養士に向いている人とは

でも書いていますが、基本的にはいかに胚培養士として働く、挑戦するやる気があるか、がすべてだと思います。

とは言ってもそれだけで雇ってもらえる訳がないでしょうというのは、ごもっともです。やる気は数値で表しづらいので、もちろんこれまでどのような勉強をしてきたのか、良くも悪くも履歴書がまずは第一関門です。

胚培養士、とは

に書いていますが、胚培養士は、約半数が臨床検査技師(採血や血液・尿検査、心電図、超音波などを行う国家資格)で、半数は獣医畜産、生物理工などの動物の受精卵などを扱う学部、農学、生命科学などの生物学を専攻する学部などです。

胚培養士を養成する大学は日本にはありません

※追記
岡山大学の農学部と保健学研究科に「生殖補助医療技術教育研究センター」が誕生し、「生殖補助医療技術キャリア養成特別コース」として胚培養士を養成するそうです。
本コースはコチラ

また、国際医療福祉大学でも保険医療学専攻で、「生殖補助医療胚培養分野」がありますが、こちらは大学院の修士と博士課程のコースです。
紹介はコチラ

ですので、近道はこれらの生物学を主に専攻している学部に入学し勉強することです。ですが、高校生の時点で胚培養士になるという強い思いを持って進学する人はほとんどいないでしょうから、あくまで大学に入った後、初めてそこで職種を知り、目指したいと思うことがほとんどでしょう。大学に進学してからもし興味を持ったら、臨床検査や生物系の学部には胚培養士に送り出した教諭がいるはずです。そこに相談するのが一番早いでしょう。あるいは胚培養士になっている人に連絡を取ってもらい直接相談するのが良いでしょう。

そういう場合の施設見学(就職面接を伴わない見学)は、OKなところとNGのところがあると思います。私は、「この仕事に興味を持っています」、くらいの人に対してもオープンにするべきと思っています。まずはやる気のある胚培養士を迎え入れ育てることに繋がり、さらには胚培養士にならないとしても、そこでの経験は、将来自分か周りで不妊症に出会った時に必ず活かされるでしょう。

そこで実際にどんな仕事が行われていて、どんな人達が、どんなモチベーションで働いているかを見てからでも、胚培養士を目指すのは遅くないと思います。技術職ですし、プレッシャーを感じる人も多い職場です。さらには、生物医学の中でもマイナーな業界とも言えますので、ZuuMiiも含めて、人間関係がうまくやっていく自身が持てないと思う人もいるかもしれません。やる気のある集団というのは他人から見ると変な人の集りにも映ることはあるでしょうし 笑

もし、幸運にも、胚培養士を目指したいという人がいたら、まずはぜひ現場を見てもらいたいです。そしてその思いを確信に変えて貰えれば幸せなことですね。

Thanks,
ZuuMii
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