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体外受精 = IVF

桜が咲きそうで、満開にはまだ一歩二歩というところの最近、まだまだ寒い日が続きますね

それでは中断から明けて、再び体外受精のながれ、今回はまさにその「体外受精」のお話。

ややこしいというのは先週お話ししましたが、体外受精は、採卵から胚移植までのながれ全体を指す時もありますが、今日のそれは、受精の方法を指しています。ちなみにややこしいので、受精のIVFをコンベンショナルアイブイエフ(c-IVF)と呼ぶ施設もあります。
体外受精とは?その名称のややこしさ

ややこしいので、今日はARTと言いますが、ARTの受精方法は体外受精(IVF)と顕微授精(ICSI)の二通りがあります。

IVFは、採卵で回収した卵子を数時間培養器の中で培養し、その後IVF用のプラスチックの容器(dish)に移されます。そこには1mlの培養液が入っており、そこに精液から調整した良好な精子を約10万個入れます。これを媒精と言います。これでそのdishにはいくつかの卵子と10万個の精子、1mlの培養液が入っており、その状態で約18時間静置すると、受精が起こります。

IVF

ながれは非情にシンプルで、受精自体にはそれほど手が加えられません。精子と卵子が自分たちの力で受精する、これがIVFです。

我々エンブリオロジストの卵を扱う業務の中で、比較的早く習得するのがこのIVFなのです。

この場合の受精は「受精」で「てへん」がつきません。受精現象自体は自然の受精です。

それに対して、次回は「てへん」のつく顕微授精「ICSI」のお話です。

Thanks,
ZuuMii
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