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胚培養士、とは?

始まりました、We Are Embryology Team!

どうもZuuMiiです。

第1回目のお話は、我らが胚培養士のお話。

胚培養士とは一体何か?
・職業
医療従事者
・主に体外受精を行う病院・クリニックで働く
・主に卵子・精子・受精卵を取り扱う
・英名: エンブリオロジストembryologist
・呼ばれ名: 培養士さん、ごく稀に「先生」、業界では「ラボ(さん)」

つまり、不妊治療、特に受精卵などを扱う体外受精をラボ(体外受精用のクリーンルーム)で行う、職業です。ちなみに、個人的には「先生」はやめて頂きたいです、先生ではないですから、看護師さんに先生とは言いませんよね 笑

どういう人の集まりか?
約半数は臨床検査技師(採血や血液・尿検査、心電図、超音波などを行う国家資格)
半数は、獣医畜産、生物理工などの動物の受精卵などを扱う学部、農学、生命科学などの生物学を専攻する学部など

つまり、生物学を専攻している、幅広いバックグラウンドを持った人が集まる職種です。何も、胚培養士育成の大学や専門学校からなる職ではないのです。実際、「胚培養士」になるために資格を持っていなければならない、これだけの経験を持っていなくてはならない、という規定がありません。日本の医療現場では珍しい、「グレーゾーン」な職種とも言えるでしょう。

なにか少し怪しい、疑わしい職種のように思われるかもしれませんが、全くそんなことはありません。受精卵などを扱うあらゆる場面で厳格なダブルチェックが入りますし、医師で言うところの研修医に似たものが存在し、技術が安定しなければ実際に卵子や受精卵を扱うことはできません。ところが、これは各病院やクリニックの裁量に委ねられているため、成績に差が出ることももちろんあります。これは医療に限らずどの世界においてもついてまわる問題ですが、なるべくその差を埋めるべく多種多様な勉強会が行われており、日々切磋琢磨して腕・知識を磨いております。

治療を受ける方がそれを見極めて選択するのは非常に難しくなっていますが、少しでもその判断の助けになるような情報を発信できればと思います。

ただし私は、不妊治療に成績は重要ですがそれだけではない、と思っています。このお話はまたいつかお話します。
追記: ホスピタリティーは重要

Thanks,
Zuumii
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