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精液検査 その2

前回に引き続き、今回も精液・精子の検査のお話。

前回はブログ初の動画を試してみましたが、いつからか見ることができなくなっていますね。まだまだうまく扱い切れていません

小難しい数字のお話もだらだらと書いていましたが、今回はさらに数字のお話。

前回の動画の精液は、
精子濃度: 100,000,000(1億)個/ml
運動精子の割合(運動率): 80%
精液量: 2ml
この結果は良い結果なのか・・・

これは検査ですので、当然基準になる数字がある訳です。正常値、とか基準値と言われるものです。WHOが数年に一度見直しているこの基準値をみてみましょう。一番重要な指標となる簡単なものだけ記します。
A 精液量    1.5ml
B 精子濃度   15x1,000,000個/ml
C 総精子数AxB 39x1,000,000個/全精液
D 精子運動率  40%

まず、順番が前後しますが、精子濃度は基準値を大きく上回っています。精液量も上回っており、それらを掛けることで出る総精子数も大きく上回っています。運動率も基準値以上で、これは非常に良い結果であると言えます。

精液検査はこれらに加え、精液の色、粘性、直進運動精子率、正常精子形態率などを調べ、さらには運動精子のスピードや生存率などを調べる場合もあります。

一つ精液検査で気を付けておきたいのは、精子の状態は男性の体調に大きく左右されるので、一度検査結果が悪かったからと言って一喜一憂するものではないということです。この「体調」とはその日の体調も含みますし、精子が作られる74日間という長い期間のことを指します。また、精液は粘性が高いため液中の均一性に掛ける場合があり、精子の動きも激しく、測定誤差が出易い検査です。もし、あまり良い結果でなかった場合は複数回検査をする必要があるでしょう。そのため、WHOの基準値ではなくクリニック独自で基準値を定め、治療方針を立てているところも少なくありません。

実は、今回紹介したWHOの示す基準値、毎度下がっていっています。国によっても違いますが、昔と比べると全体的に精子の数が少なくなってきている、これは間違いなさそうです。原因は何でしょうか、タバコが精子にとって良くない、これだけは確かなようです。

Thanks,
ZuuMii
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