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不妊治療の種類と流れ

みなさんこんにちは、胚培養士ZuuMiiです。
2月ももうすぐ終わりですが、まだまだ真冬の寒さが続いています。それでも、昼間の陽気や日の長さなど春の訪れを感じることもあります、桜を見ながらおいしいものを食べるのが楽しみです、私お酒は飲めませんので・・・

さて、今回のテーマは、不妊治療のざっとした説明です。

不妊治療とには原因別に様々な治療方法があります。皆さんが不妊治療といって最初に思いつくものは何でしょうか、人工授精でしょうか、体外受精でしょうか?

分類の仕方は様々意見はあると思いますが、
1. タイミング療法や薬剤投与療法
2. 人工授精や卵管鏡下卵管形成術(FT)などの処置療法
3. 体外受精と顕微授精
に分けることができると思います。

1→3の順で体に侵襲(負担)を与えるので、基本的には1から徐々にステップアップしていくものです。しかし、年齢などを考慮し治療を急ぐ必要があると考えられる場合や、原因が明らかで2, 3が必要になる場合などは、1や2を飛ばして最初から進んだ治療を行う場合があります。

まずは基本的な検査を受ける必要があります。原因は一体何なのか。ここで明確な原因が分かる場合は半数くらいでしょうか、不妊症の原因を特定できる場合はそれほど多くはありません。そして、特定の原因が見つからない場合、タイミング療法から始めるのが一般的です。

タイミング療法は、基礎体温や排卵チェックの検査薬を使用して排卵のタイミングを計れるように医師がしっかりと指導した上で、性交渉をもって頂く方法です。排卵や月経が一定でないなどの場合は、薬剤を投与しつつタイミング療法を試みることになります。

それでもなかなかうまくいかない場合や、精子の数が少し少ない場合などは人工授精を考えます。人工授精は精子のみを体外に採り(旦那さんに採って頂く)、洗浄・濃縮して奥さんの子宮内にチューブで直接戻します。精子と卵子が出会うのはお腹の中になります。これが人工授精、精子のみを扱いますので、体への負担は比較的少ないです、針も使いません。

体外受精は、人工授精でうまくいかなかった場合や卵子の通り道の卵管が詰まっていたり、精子が非情に少ない場合などに行います。この方法は、奥さんの卵巣に直接針を刺し、卵子を体外に採り出し、旦那さんの精子と体外で受精させます。その後育った受精卵を奥さんの子宮に直接チューブで戻します。この卵子を回収する、というのが他と大きく異なり、体への負担が非情に大きくなります。

人工授精と体外受精はよく混同されますが、全く別物です。体にかかる負担も治療費も、体外受精とは比べものになりません。費用は人工授精2万円程に対して、体外受精では40-50万円程かかります。この辺りも考慮しながら、医師と相談しながらどの治療を行うのがよいか判断していきます。

それぞれの治療の詳細は、また後日書ければと思います。他のサイトもぜひご覧下さい、分かり易いものがたくさんありますよ

Thanks,
ZuuMii
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